Claude Code は 4つの要素が連携して動く仕組みです。
ユーザーがスラッシュ(/)で呼び出すエントリーポイント。短い転送メモだけを持ち、Skillsへ処理を渡す。
手順書・テンプレ・過去ログを一式持つ作業の本体。1つのスキルが1つの仕事を最初から最後まで完結させる。
Skillsの中から呼び出される専門サブワーカー。独立した作業空間で動き、結果だけを返す。
Claudeが「今、同時に見えている情報」の枠。会話履歴・ファイル内容・思考メモなどが載っている。
ユーザーが「/議事録」と入力 → 対応するSkillへ転送する入り口。
.claude/commands/ に配置
会議の録音データから議事録を自動生成するスキル。「議事録」と入力すると発動する。
.claude/skills/議事録作成/SKILL.md を読み込み、その指示に従って実行する。
手順・テンプレ・実行ログ・改善記録をすべて持つ、作業の本体。
skills/議事録作成/
SKILL.md — 手順書
good/ — 成功例の記録
more/ — 改善ルール
assets/ — テンプレ・資料
data/ — 全出力ログ
1. 明示的に呼ぶ
「議事録」と入力 → キーワード一致で発動
2. 自動発動(文脈読み取り)
Skillの説明文に条件を書いておくと、会話の文脈からClaude が判断して自動起動する
Skillの中から呼び出される専門サブワーカー。単独では動かない。
直列(Agent なし)
調査A → 調査B → 調査C → 統合
所要時間: A + B + C
並列(Agent あり)
調査A ─┐
調査B ─┼→ 統合
調査C ─┘
所要時間: max(A, B, C)
Claudeが同時に見える情報の枠。机には上限がある。Agentで机を分けられる。
ユーザーの入力から最終出力までの流れ。
| 要素 | 役割 | 誰が呼ぶ? | 単体で動く? | 会社で例えると |
|---|---|---|---|---|
| Commands | 受付窓口 | ユーザーが直接 | 転送するだけ | 受付の内線番号表 |
| Skills | 実務担当 | Commandsまたは自動 | はい(完結する) | プロジェクトマネージャー |
| Agents | 専門スタッフ | Skillsが内部で | いいえ(親が必要) | 調査チームの専門家 |
| Context | 作業机 | (自動管理) | (常に存在) | 今見えている机の上 |